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ソニー E・ブラック Sony E 13014T3.1SE
・・Style:ソニー E
・細やかな配慮が撮影の楽しみを深くさせます。シネマ用超広角レンズ。
・SAMYANGベストセラーの14mm F2.8と同一光学系はそのままに、シネマレンズ化。
・色味やフォーカスギア、絞りリングギアの位置を統一して利便性を向上させた「VDSLR IIシネレンズライン」。
・10群14枚のレンズで構成されており、3枚の高屈折レンズ、 2枚の低分散レンズ(ED)、複合非球面レンズとガラス非球面レンズを採用。
・動画はもちろん静止画撮影でも優れた描写性能を発揮。「SAMYANG 14mm T3.1 VDSLR ED AS IF UMC II」は、フルサイズセンサーのためにデザインされたシネマ用超広角レンズです。 ■シネレンズとしての特徴 「SAMYANG 14mm T3.1 VDSLR ED AS IF UMC II」は映画と映像制作用に開発された動画用レンズです。既存の14mm F2.8レンズと同じく非常に精巧な光学性能を持ち、なおかつフォローフォーカスギアリングと動画用絞りを搭載していることが特徴です。また、穏やかで静かにフォーカスと絞りを調節でき、動画撮影のためにレンズの左右部に距離計やTナンバーを表示して、撮影に必要な数値が容易に把握できるよう配慮しています。 Samyang 14mm T3.1 VDSLR ED AS IF UMC II は実際光が透過されている量を現わす Tナンバーで更に正確な撮影が可能です。 ■光学的・機構的な特徴 レンズ構成は10群14枚のレンズで構成されており、3枚の高屈折レンズ 2枚の低分散レンズ(ED) 複合非球面レンズと1枚のグラス非球面レンズを採用しております。非球面レンズとガラス非球面レンズは光の屈折率によるコントラスト低下防止のため、球面ではない各部分の屈折率によって、 一か所に集まって結像できるよう特殊製作して球面収差を抑えてくれるレンズでさらに鮮明な解像が実現されます。低分散レンズは根本的に光の乱反射を抑えて雑光による現象を最少化します。ハイライト部分で光が滲んで見えるフレアと逆光でのゴーストを抑えてくれます。 独自的に開発されたUMCは光の透過率を高くして低分散レンズとともにフレアとゴーストを最少化します。また、花形のフードはフレアとゴーストを抑えます。 ■「VDSLR IIシネレンズライン」 「SAMYANG 14mm T3.1 VDSLR ED AS IF UMC II」はVDSLRIIシネレンズラインを構成するレンズの一つで、同ライン同士のレンズを交換しても同一な色感を表現できるよう調整されています。そして、フォーカスギアや絞りギアリングの位置を統一することでレンズ交換をしてもフォローフォーカスの調整がいらず、すばやい機材交換を可能としています。